境内案内

境 内

境内散歩途中には、大友氏の時代にポルトガル人が寄せたと伝えられる
「ホルトの木」が大枝を広げている(根回り約六・四m)。
又、御殿廻廊より春の新緑、秋の紅葉は見事である。
当宮は、大分市の西、二葉山(八幡柞原山)の麓に鎮座しています。
一の大鳥居は696号線に入るとすぐに建っていて、
神社はここから約四kmも先に鎮座するという、
嘗ての大社地を彷彿とさせる神社です。
神社入口右側には天を突く様な大杉が聳え、
長い参道の途中には日暮し門とも形容される、
随所に見事な彫刻が施されている南大門が建ち、
その手前には国指定天然記念物の大楠が聳えています。
多くの大楠の中でも、この大楠の巨幹はゴツゴツとした
沢山の瘤をつけ飛び抜けて大きく、正に巨樹。
堂々と聳えるその姿には畏敬の念が湧き上がり、
暫しの間見とれてしまう事でしょう。
南大門を潜ると左には二葉山稲荷神社が祀られ、
二手に分かれた参道は、右は楼門へ、左は神門へと続いています。
神門内を入ると、境内に建つ社殿はとても変わった造りで、
南に左右廻廊付きの楼門が建ち、参拝は廻廊から履物を脱いで上がり、
拝殿前に正座して行います。
ここから申殿、本殿が正面に見えますが、本殿は朱漆を主調に彩色がされ、
二棟が連結された典型的な八幡造りで
嘉永年間(一八四八~一八五四)に再建されました。

本殿

申殿

拝殿

廻廊

楼門

西門

東門

社務所

宝物殿

幸運の扇石

踏めば願いが叶うと古くから言い伝わる「幸運の扇石」
境内の参道の石畳に、踏めば願いが叶うと古くから言い伝わる「幸運の扇石」二枚が敷かれたいます。御参拝時には、扇石を探して願を掛けて下さい。場所のヒントは「社務所下」「東門」です。

参道

南大門(日暮門)

天然記念物

大楠(樹齢三千年以上)
大楠(樹齢三千年以上)は、境内参道西側(南大門の西)にそびえ、樹高三十m・根回りは三十四m・地上二mの幹回りは十九mもあり、幹の下部は空洞になっており大人が十数人も入る事が出来る。
我が国でも有数の巨木であり、大正十一年三月に国の指定を受ける。
平成元年、環境庁巨木調査にて全国大七位。柞原(ユスハラ)八幡宮の参道、長い急な階段を上がっていくと、丁度真ん中付近に「日暮門」があります。その日暮門の左手に、「柞原八幡宮の御神木のクス」は周りを威圧するように立っています。
地上十数mの所から幹分かれして真っ直ぐ上に伸びていますが、幹の一つは折れており大きな切り口を見せています。
八幡宮の神域は、鬱蒼とした原始林に覆われ目も惹く巨木も数多くありますが、このクスは飛び抜けて大きく、正に巨樹・・ひときわ目立つ存在です。なお、幹の中は大きな空洞(八.五m×十一m)になっています。

ホルトの木(大分市銘木)

手水舎